こんにちは、大学を休学してオーストラリアでワーホリをしている、Mizuです!
ワーホリってよく聞くけど何だろう、何ができるのだろうと思ったことがある人は多いと思います。
そこで今日は、そもそもワーホリって何?何をするの?という疑問を解決しようと思います!
ワーホリでできることは何か?
ワーキングホリデー、通称ワーホリは18歳から30歳までの日本人が利用できる制度です。
オーストラリアやイギリスをはじめ29か国で利用することが出来ます。
ワーキングホリデー制度は、ある国に長期間滞在することを認め、かつ、滞在中の資金集めのための就労を許可する制度です。
つまり、現地で働きながら資金を稼ぐことで、長期間の旅行が実現できる制度ということ。
だから、ワーキング・ホリデーなんですね!
また、学校に通うこともできます。
国によりますが、オーストラリアでは最大4か月まで就学が可能です。
滞在できるのは大抵1年間。
ワーホリビザがあれば、最低でも1年間学校に行ったり、働いたり、旅行に行ったりする「生活」が出来てしまいます!
海外で生活をしてみたいと思っている人にピッタリの制度ですね。
オーストラリアのワーホリでしていること

これまで、制度的なことでしたが、実際に何をしているのかもお話ししたいと思います。
私は、最初の3か月語学学校に通い、その後仕事を始めるという王道中の王道なワーホリをしています。
私の場合、日常会話程度はできる英語力があったため、語学学校へは友達作りをメインに行こうと決めていました。
語学学校では、アジア系だけでなく、南米系、ヨーロッパ系の学生が学んでおり、年齢も10代から60代まで幅広くいました。
英語で話しているからか、年齢関係なく誰とでも友達のように話すことが出来ます。
学校でできた友達とシティで遊んだり、日帰り旅をしたり…
日本ではなかなか出会えない人ばかりでとっても刺激的な日々で楽しかったです。
仕事は学校を卒業する少し前から探し始めて、卒業前に一つ見つけることが出来ました。
飲食店でのカジュアル1の仕事です。
カジュアルとは
- オーストラリアの雇用形態の一つ。福利厚生や有休・病欠手当はなく即解雇もありえるが、最低賃金はパートタイムやフルタイムよりも高い。 ↩︎
これもまた、ワーホリの王道ですね!
これから先どうするかはまだ考え中です。
今ある仕事に満足したら、違う仕事を探してみてもいいし、都市を変えてもいいし、違う国へ行ってもいいだろうし…
いろいろ現実的な問題はあるのですが、私はまだ大学生で1年間休学をしている身です。
だから、この1年を今後、例えば就職活動で、生かせる1年にしたいと考えています。
まとめ
国に長期間滞在しながら、勉強したり、働いたり、旅をしたりできるのがワーホリ。
自分がやりたいように生活を築いていくことが出来ます。
私もこれからのことを考えながら、今やりたいことをやってメルボルンで生活しています。
大学生だからこそできるワーホリをすることが目標です。
是非皆さんも、皆さんなりのワーホリを!
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